古くから、肌の研究が続けれれてきましたが、残念ながら本当に満足感が得られ、効果が実感できる、いわば”魔法の薬”はありません。しかし、肌のメカニズムはかなり解明が進みました。
そこで株式会社トクヨーとユフリサーチ社(国立大学法人大分大学発ベンチャー企業)は、大分大学医学部との共同研究のもと、α-リポ酸に着目、更なる研究を重ね、α-リポ酸誘導体を開発いたしました(アメリカ、ヨーロッパ主要国、中国、韓国、日本に物質特許(2004年 新規αリポ酸誘導体 特許第4072062号)および用法特許(2010年 メラニン消去剤 特許第4572115号)取得済み。)
ヒスチジンジチオオクタナミド( Na/ 亜鉛)は水溶性で安定性のある物質で、肌を整えることに役立ちます。
αリポ酸の化粧品への国内基準配合は上限 0.01 %に対し、αリポ酸誘導体は 0.5 %を配合することを可能にしました。